当ゼミ生の生活文化専攻丸山祐貴さんが20011年2月22日に東京医療保健大学(東京、品川区)で行われた 第13回家政関連卒業論文・修士論文発表会で卒業論文「若い女性のボディーイメージ〜女子大生へのアンケートを通して〜」を発表しました。 胎児期の低栄養は将来の成人病発症要因となるというBarker仮説が、様々な観点から研究されています。妊娠前のやせ、妊娠中の体重増加不良は、胎児の低栄養をきたし、出生体重が少ないことが報告されています。そのような問題のある生殖年齢女性のやせですが、若い女子大生はやせをどのように考えているのか、その意識調査を行って解析しました。 |