TOKYO GAS 八尾さん 2010/12/9

2010/12/11 1:49 に junichiro inutsuka が投稿   [ 2010/12/11 1:49 に更新しました ]

東京ガス株式会社 広報部 CSR室室長/社会文化センター所長の八尾さんに、東京ガスのCSR活動についてお話しいただきました。

八尾さん自身、就業に際して世の中の役に立つ仕事をしたいとしてインフラ事業者を選ばれたそうですが、東京ガスの場合は、暮らしと産業の基盤を担う本業そのものがCSRを果たすものだ、というお考えから話しを始められました。

お話しは経営理念や社内統制のことから、エネルギー源としての天然ガスの特質、ガスを安全に、効率的に利用するための技術、発電技術、スマート・グリッドの研究(スマート・エネルギー・ネットワーク)などにおよびました。インフラ事業者としての東京ガスが、安全で安定したエネルギー供給のために、どのような事業をし、どのような技術開発に取組み、どのような未来を見据えているかを、資源確保から最終利用まで、都市レベルから産業、家庭レベルまで、事例を挙げてわかりやすく解説いただきました。

その後、森林の生態系多様化促進のプロジェクト(東京ガスの森)や、教育施設(企業館、環境エネルギー館)などを紹介されましたが、特に興味深く感じたのは、エコ・クッキングという省エネ・省資源ライフの体験教育プログラムです。1995年以来7,500回を重ねるというこの教育事業の実施方法、成果は、エネルギー産業者のものとして大変すばらしいものと思います。

一貫して、環境経営トップランナーとして何をすべきか、という立場で語られていた八尾さんに、働くことの喜びと誇りを共有できる組織の姿を垣間見るように思える機会でした。

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