メルセデス・ベンツ Blue TECとElectric Drive

2010/11/05 5:17 に junichiro inutsuka が投稿   [ 2010/11/05 5:34 に更新しました ]
メルセデス・ベンツ日本株式会社から、企業広報課の百目木さん、商品企画・コンプライアンス部の小西さん、緒方さんがお越しいただき、メルセデス・ベンツの歴史、環境に対する取り組みをお話しいただくとともに、クリーン・ディーゼルを搭載したEクラスBlueTECアバンギャルド、美しいブルーのカブリオレ、そして電気自動車smart electric driveの3台の実車を見せていただきました。
緒方さんのお話は大変巧みで、メルセデス・ベンツMercedes-Benzがドイツの自動車会社ダイムラーの所有するブランドであることからはじめ、創設者カール・ベンツが自動車の発明者であることやレースでの輝かしい歴史を、世界初の女性ドライバーであるベンツ夫人の活躍や、メルセデスという名称がオーストリア領事の娘の名であることなど、エピソードを交えながらお話しいただきました。
なかでもフォーカスされたのは、自動車をつくる責任、という考え方とその実践です。それは数多くの安全向上への取り組みの実績であり、近年の環境対応BlueEFFICIENCYです。衝突安全を考えたコンパクトカーの二重床構造設計が、電気・燃料電池搭載を容易にしたという例も紹介されました。
質疑応答の後は、いよいよ実車の見学です。
広場に並べられたセダンとカブリオレの美しい車体もさることながら、多くがまず引き寄せられたのは、二人乗り電気自動車、smartのかわいらしい姿でした。乗り込んでハンドルを握ったり、充電の仕方などを見せてもらいながら、これからの自動車の姿をそれぞれにイメージしたものと思います。
Das Beste oder nichts(最善か、無か)は、物づくりにかける企業のメッセージですが、ブランドの現実は社会との価値観の共有から生まれるものであり、環境制約という工業社会への困難な課題は、いっそう社会的価値との相互関係を深めるものだと感じました。
 
 

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