FANCL 中村さん

2010/10/28 1:35 に junichiro inutsuka が投稿   [ 2010/10/28 1:35 に更新しました ]

株式会社ファンケル 社長室広報グループ グループマネージャの中村さんに、創業のエピソードからその後の発展に至る、ファンケルの事業づくりの基本姿勢についてお話しいただきました。

70年代後半、アレルギー問題が社会化しだした頃、防腐剤を使わない(無添加の)化粧品づくりへと、異業種からの参入。薬品のアンプル容器を使った小容量販売で問題解決しようというアイデアが成功し、その後98年の店頭公開、99年には一部上場。

その発展の基本にあるのは、不満、不安などの顧客の“不”を払拭・解決することを課題とする、新規事業づくりの姿勢であったといいます。クリエイションや改善へのチャレンジを続けていくことは、事業領域として将来の変身もあり得るそうです。

特に強調されたのは、顧客の声を聞くこと。その解決のために努力し戦うこと。

中村さんの講義姿勢はとてもフレンドリーでホスピタリティの感じられるものでした。

このような個人の人格的なことと、事業体のアイデンティティに重なりを見いだせることが、日本の会社の文化的特質といえるのだろうかとあらためて考えました。

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