先日、「保育内容b(健康)」の授業にYOGAインストラクターのSHIHO先生が講義をしてくださいました。 保育でヨガ?健康でヨガ? と思う方がいると思いますが、 保育者になると、 ・子どもを抱っこする、腰を落としての子どもとの会話→腰痛 ・こどもの様子を記録したり、連絡帳を書く→肩こり ・同じ細かな作業をする→腱鞘炎 ・子どもの親や職場の先生たちの悩み→うつ病 ひとそれぞれですが、このような病気になりやすいお仕事です。 自分の身体をよく知り、病気になる前に予防できるヨガを教えていただきました。 呼吸の仕方から教えていただき、いろいろなポーズをみんなで行いました。 ヨガの効果についても教えていただきました。 自分の身体と心を守れる女性になれるヒントをたくさん教えていただきました。 SHIHO先生のように、健康な身体と心を持った女性に近づきたいですね。 このような機会を作ってくださった、細井香先生、SHIHO先生に感謝いたします。 |