ブログ更新が遅くなってしまいました。
まだ、暑い日のこと。。。(8月17日、18日)
岩手県宮古市にボランティアに出かけたときのことを少しお話しいたします。
実践女子大学では、東日本大震災後、岩手県宮古市の震災ボランティアを続けています。
今回、学生と見てきたものを一部載せますね。
宮古市を走っているJR山田線の線路の一部が途切れてしまったところを みんなで歩いてみてみました。
壊れてしまった堤防。 たろう観光ホテル。
仮設住宅。
宮古市の駅前は、信号もあり、新しいお家もたくさん建ち、お店も開いていて にぎやかになってきましたが、
震災の傷跡は、まだいろいろなところに残っています。
今回は、仮設住宅の集会所を借りて、野菜スタンプうちわづくりや気功体験。 学童クラブに伺い、子どもたちとレクリェーションをしました。
学生たち、ひとりひとりいろいろなことを感じているようでした。
最後に、あまちゃんでおなじみの三陸鉄道。 浄土ヶ浜の遊覧船にのり、ウミネコにご飯をあげました。
お金を落とすことも、「素敵だったよ」と誰かに伝えることも支援の一つかなと思います。 みなさんも、おいしい食べ物もきれいな自然もたくさんある宮古市に観光に行ってみてください。
|