日差しが柔らかくなって、秋が深まってきました。 みなさま、秋を楽しんでますでしょうか? さて、2週間前の話になってしまいますが、 幼児保育専攻1〜3年が、日野市「手をつなごう・こどもまつり」に参加しました。 毎年、3学年が参加していて、ボランティアと実践女子大のブースを担当しています。 実践女子大のブースをつくるには、テントが必要。 ということで、毎年1年生がテント張り講習を受講します。 今年の様子は… 秋晴れの中、一生懸命。テントを張るのが約6分、片付けるのが約3分半という記録! 今年の1年生、テント張りのスピードが最速です!スバラシイ! そして迎えた当日。みんなでテントを張り、2、3年生が実践ブースの準備を 手際よく行って、いよいよお祭りの始まりです♪ 1年生は、会場の交通係と児童館ブースのボランティアを担当します。 児童館ブースでのボランティアの様子は… みんな楽しそうですし、一生懸命です。 そして、実践女子大ブース「あそびの広場」。 2年生は、竹馬やコマ、けん玉、なわとびなどの伝承遊びです。 子どもたちがたくさん集まって、遊びを楽しみました。 学生たちは、子どもたちと一緒に遊んだり、サポートをしたり。 これは、竹馬の様子。 3年生は、ストラックアウト、魚つり、ハロウィンのお面づくり、野菜スタンプ、輪投げなどの遊び。 全て、学生の手作りです。 子どもたちに楽しんでもらうことを考えながら、いろいろな工夫をしています。 こちらも子どもたちが大勢集まって、たくさん用意していた材料が足りなくなる場面も! 子どもたちに楽しんでもらうため、学生たちは一生懸命頑張りました。 子どもたちからたくさんの笑顔をもらって、 学生たちの笑顔も、いつも以上に輝いていました。 やはり、みんな子どもが大好きなんですね♪ 未来の幼稚園の先生、保育士さんたち、おつかれさまでした! また来年も頑張りましょう! |